2009年11月21日土曜日

治療2回目 11/21/2009















今日は装置を付けてから初めての調整の日。
最初の一ヶ月は食事をするのを不自由に感じたり、
歯磨きに時間をかけないといけなかったりと、けっこう長く感じました。

そして毎晩、歯磨きをするときに、歯の動きをチェック。
わずかながら、下の犬歯と前歯の間に隙間を発見!
そういったささいな変化から、歯が動いていることを実感して、
それが矯正を続ける糧となるのです。

さて、今回の治療ではワイヤーを少しきつく調整しました。
そしてもう一つの大きな進歩?といえば、ゴムをつけるようになったということ。

2種類のゴム。
一つは下の歯の奥歯から犬歯にかけて。















もう一つは
左右一個づつ、上の奥歯から下に犬歯にひっかけます。
これで歯の動きを促進させるそうです。

このゴムを付けるうえでの注意点は3つ。

1、歯磨きをするとき意外は常時装着。
2、1日一回取り替える。
3、片方が取れてなくしてしまったときは、もう片方も取る。
(片方だけでは付けていてはいけない)

ちょっと手間だけど、ぐんぐん歯が動いてくれるなら、こんなことどってことない!